ホーム:第一部 まえがき
第2部 うつは 「治る」!
第1章 うつ病:情報の氾濫
1)あふれる情報
2)うつの「名医」は人それぞれ
3)読み通す気力はありません
第2章 うつは「すごろく」で「治る」
1)情報を整理するモデル
2)「すごろく」って?
3)これが「うつ病すごろく」図だ(フローチャート的図解)
4)「うつ病すごろく」の読み方
第3章 山あり谷ありの「すごろく」廻り
0)うつの「ヤマ場」は四つある
1)それは「仮面うつ」から始まった(すごろく図①~④)
2)「うつは薬じゃ治らない」(すごろく図⑤~⑦)
3)うつの「治療法選び」(すごろく図⑧~⑫)
4)「ドクターショッピング」する理由(わけ)(すごろく図⑤~⑫)
5)うつの「原因」はわかっているのか
6)うつは「骨折」ではない(すごろく図⑬~⑰)
7)復職は「ゴール」ではない(すごろく図⑱~㉗)(1)
8)こんなうつは「治らない」(すごろく図⑱~㉗)(2)
9)うつは誰でも「まさか」で始まる
10)うつの「接し方」での「禁句」とは
11)うつの「予防」はできるのか
第3部 あなたは「新型うつ」である
第3部の目的:うつの正しい「治し方」
第1章 「新型うつ」とは?
1)「わがまま」「甘え」「怠け病」なのか
2)医師の見解も分かれている
3)本人の言い分は
第2章 うつを生み出す国「ニッポン」
1)「ムラスタン人」と「ワカスタン人」
2)多民族間は対等である(はずである)
3)否定される少数派民族
4)少数派民族を評価する
5)少数派民族を尊重する
6)多文化間で共存する
7)「多文化共存」はグローバル化
第3章 「ムラ社会」がうつを生み出す
1)「日本人=ムラ社会」なのではない
2)「学者とかミュージシャンとかになったらどうですか」
3)「バッジを付けたらどうですか」
4)「分かれて住みましょう」
5)それはあなたの隣人である
第4章 「ムラ社会」のメカニズム
1)「ムラ社会」のメカニズム(1)「入会式」
2)「ムラ社会」のメカニズム(2)「矛盾命令」
3)「ムラ社会」のメカニズム(3)「要領」
4)うつの「原因」はこの「メカニズム」
第6章 「新型うつ」の「治し方」
1)「新型うつ」はカルチャーギャップ
2)正しい「新型うつ」の「治し方」
3)「新型うつ」は「あまったれ」なのか
4)「すごろく」でたどる「新型うつ」の「治し方」
第4部 だからあなたは「完治」しない
第4部の趣旨: 頭の中を整理しよう
第1章 うつの「特効薬」は「自分で作る」
1)「人生の目的」という答えは無い
2)人生モデル①「物量基準型(1)」単次元モデル
3)人生モデル②「物量基準型(2)」満足度で二次元化
4)「基準値」の客観化
5)「基準値」による層別分類
6)取るべき達成経路
7)人生モデル③「物量基準型(3)」時間軸で三次元化
8)「物量基準型」の特徴と利点
9)人生モデル④「定性基準型」努力基準
10)人生モデル⑤「主観基準型(1)」満足度単一基準
11)人生モデル⑥「主観基準型(2)」「人生グラフ」化
12)人生モデル⑦「無基準型」
13)「モデル化」の目的とその活用方法
第2章 「生活保護」でも「障害者年金」でもない選択肢
1)「メシが食えん」では食えません
2)人類の「メシの食い方」
3)現代日本の「メシの食い方」
4)「カネが無ければ食えません」
5)最小限度の「メシの食い方」
6)最小限度の制約①(自律支出:衣食住)
7)「カネが無くてはメシは食えない」のか
8)最小限度の制約②(他律支出(1):租税公課等)
9)最小限度の制約③(他律支出(2):扶養義務)
10)扶養義務との両立
11)人生での「リスク対処」
12)「雇用市場」で「メシを食う」
13)「雇用市場」のメカニズム①:需給の変動
14)「雇用市場」のメカニズム②:「必要性」と「能力」
15)「雇用市場」のメカニズム③:市場自身の有為転変
16)「雇用市場」が齎す「他律性」
17)「疑似問題」の先へ
18)【解①】「市場化原理」外での価値とは
19)【解②】「好きなことだけ」やる
20)【解③】「採算度外視です」
21)解①②③の結合
22)価値は「等価交換」
第3章 うつに向けられる「世間」の目
1)「負け犬の遠吠え」か
2)「自己満足の自己欺瞞」か
3)個人と社会の均衡点
第5部 それじゃうつは「再発」する
1)「会社は間違っていない」
2)「給料以上には働かない」のか?
3)「相手を変えたいなら自分が変わるしかない」
4)「共通解」はあり得るのか
5)このウェブサイトの使い方
6)用語説明
7)各種注記など
あとがき
1)趣旨のまとめ
2)概要
3)想定している読者層
4)想定する読み手側のメリット
自己紹介
リンクとシェアについて
おことわり
サイトマップ
連絡先
だからあなたのうつは治らない ― 「うつ」の本当の「原因」と「治し方」
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第2部 うつは 「治る」!
第1章 うつ病:情報の氾濫
1)あふれる情報
2)うつの「名医」は人それぞれ
3)読み通す気力はありません
第2章 うつは「すごろく」で「治る」
1)情報を整理するモデル
2)「すごろく」って?
3)これが「うつ病すごろく」図だ(フローチャート的図解)
4)「うつ病すごろく」の読み方
第3章 山あり谷ありの「すごろく」廻り
0)うつの「ヤマ場」は四つある
1)それは「仮面うつ」から始まった(すごろく図①~④)
2)「うつは薬じゃ治らない」(すごろく図⑤~⑦)
3)うつの「治療法選び」(すごろく図⑧~⑫)
4)「ドクターショッピング」する理由(わけ)(すごろく図⑤~⑫)
5)うつの「原因」はわかっているのか
6)うつは「骨折」ではない(すごろく図⑬~⑰)
7)復職は「ゴール」ではない(すごろく図⑱~㉗)(1)
8)こんなうつは「治らない」(すごろく図⑱~㉗)(2)
9)うつは誰でも「まさか」で始まる
10)うつの「接し方」での「禁句」とは
11)うつの「予防」はできるのか
第3部 あなたは「新型うつ」である
第3部の目的:うつの正しい「治し方」
第1章 「新型うつ」とは?
1)「わがまま」「甘え」「怠け病」なのか
2)医師の見解も分かれている
3)本人の言い分は
第2章 うつを生み出す国「ニッポン」
1)「ムラスタン人」と「ワカスタン人」
2)多民族間は対等である(はずである)
3)否定される少数派民族
4)少数派民族を評価する
5)少数派民族を尊重する
6)多文化間で共存する
7)「多文化共存」はグローバル化
第3章 「ムラ社会」がうつを生み出す
1)「日本人=ムラ社会」なのではない
2)「学者とかミュージシャンとかになったらどうですか」
3)「バッジを付けたらどうですか」
4)「分かれて住みましょう」
5)それはあなたの隣人である
第4章 「ムラ社会」のメカニズム
1)「ムラ社会」のメカニズム(1)「入会式」
2)「ムラ社会」のメカニズム(2)「矛盾命令」
3)「ムラ社会」のメカニズム(3)「要領」
4)うつの「原因」はこの「メカニズム」
第6章 「新型うつ」の「治し方」
1)「新型うつ」はカルチャーギャップ
2)正しい「新型うつ」の「治し方」
3)「新型うつ」は「あまったれ」なのか
4)「すごろく」でたどる「新型うつ」の「治し方」
第4部 だからあなたは「完治」しない
第4部の趣旨: 頭の中を整理しよう
第1章 うつの「特効薬」は「自分で作る」
1)「人生の目的」という答えは無い
2)人生モデル①「物量基準型(1)」単次元モデル
3)人生モデル②「物量基準型(2)」満足度で二次元化
4)「基準値」の客観化
5)「基準値」による層別分類
6)取るべき達成経路
7)人生モデル③「物量基準型(3)」時間軸で三次元化
8)「物量基準型」の特徴と利点
9)人生モデル④「定性基準型」努力基準
10)人生モデル⑤「主観基準型(1)」満足度単一基準
11)人生モデル⑥「主観基準型(2)」「人生グラフ」化
12)人生モデル⑦「無基準型」
13)「モデル化」の目的とその活用方法
第2章 「生活保護」でも「障害者年金」でもない選択肢
1)「メシが食えん」では食えません
2)人類の「メシの食い方」
3)現代日本の「メシの食い方」
4)「カネが無ければ食えません」
5)最小限度の「メシの食い方」
6)最小限度の制約①(自律支出:衣食住)
7)「カネが無くてはメシは食えない」のか
8)最小限度の制約②(他律支出(1):租税公課等)
9)最小限度の制約③(他律支出(2):扶養義務)
10)扶養義務との両立
11)人生での「リスク対処」
12)「雇用市場」で「メシを食う」
13)「雇用市場」のメカニズム①:需給の変動
14)「雇用市場」のメカニズム②:「必要性」と「能力」
15)「雇用市場」のメカニズム③:市場自身の有為転変
16)「雇用市場」が齎す「他律性」
17)「疑似問題」の先へ
18)【解①】「市場化原理」外での価値とは
19)【解②】「好きなことだけ」やる
20)【解③】「採算度外視です」
21)解①②③の結合
22)価値は「等価交換」
第3章 うつに向けられる「世間」の目
1)「負け犬の遠吠え」か
2)「自己満足の自己欺瞞」か
3)個人と社会の均衡点
第5部 それじゃうつは「再発」する
1)「会社は間違っていない」
2)「給料以上には働かない」のか?
3)「相手を変えたいなら自分が変わるしかない」
4)「共通解」はあり得るのか
5)このウェブサイトの使い方
6)用語説明
7)各種注記など
あとがき
1)趣旨のまとめ
2)概要
3)想定している読者層
4)想定する読み手側のメリット
自己紹介
リンクとシェアについて
おことわり
サイトマップ
連絡先
第4部 だからあなたは「完治」しない
第1章 うつの「特効薬」は「自分で作る」
5)「基準値」による層別分類
5)「基準値」による層別分類
「基準値」による平面分割
さて前述の通り、物量値についても満足度についても何らかの「基準値」が得られたとしよう。
そこで上図の通り、この「基準値」を「満足度」による二次元化モデルに適用してみる。
グラフの平面を、この二つの「基準値」によって分割するのである。つまり二軸評価によって人生を層別分類するわけである。
人生の層別分類
この分類結果を右上部分から反時計回りに説明すると、次図の表の通りである
(なお、これは原点軸による分割ではないわけだが、ここでは仮にグラフの「象限」に倣った順番とする)。
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